会社の存続 ~持続と成長~ 当社は、1953(昭和28)年に函館定温倉庫(株)の東京月島冷蔵庫を引き継いで設立され、種々の歩みを経て、現在は東京、京都で中堅の冷凍冷蔵保管専業会社として業務展開しています。 当社は、従来から荷主の満足を第一に考え、荷主の満足を通じて社会に貢献することをモットーにし、これからも迅速、丁寧な入出庫、質の高い冷凍冷蔵保管を心がけることで荷主の満足を考えていきます。 また、当社の約50,000トンの冷蔵庫で保管、供給する冷凍食品は約45万人の年間の食料に相当し、微力ながら日本の「食の安全と安心」を支えていると自負しています。 当社は、今後も、会社の存続のために以下の事を実行してまいります。 従業員の成長こそが会社発展の源と考え、積極的な人材登用と人材育成、従業員提案制度の活用、を通じて従業員の意欲とやりがいを高め、従業員の「しあわせ」と会社の成長の共存を目指します。 荷主のあらゆるニーズに応えることが、我が国の少子高齢化や国内外の情勢変化に対応する最も早い近道と考え、荷主の都合を最優先、実現することで「会社の不都合」を克服し、会社の成長を目指していきます。 代表取締役会長兼社長
鈴木 英明 |